消化器内科女医ruruのプロフィール
はじめまして。消化器内科女医ruruです。
この度はプロフィールを御覧いただきありがとうございます!
私のプロフィール、婚活の詳細と、ブログ開設に至った経緯をご紹介します。
私のプロフィール
アラフォーの女医です。
趣味は茶道、旅行、美容です。
関西出身、2浪して九州の大学を卒業し、しばらく九州で研修した後、専門スキルを学ぶために北海道に渡りました。その後関西に戻り現在勤務医をしています。
割と仕事に邁進し、スキルを手に入れてそこそこ独り立ちできるようになった時に、猛烈に結婚したくなり、婚活を開始後5年かかって37歳で理学療法士の夫と結婚。
39歳で出産し育休を経てフルタイムで復帰しました。
医師としての仕事は指導者の面が強くなってきて、何か新しい事をしたいと思い、ブログを開設しました。
婚活についてなら経験豊富なので色々なことが発信可能!と思い、アラフォーの皆さんを応援すべく情報発信していきたいと考えています。
婚活年表
7年お付き合いしていた看護師の彼と結婚を約束するも、医師と結婚してほしかった私の親の大反対にあい、「君の親を説得する自信がない」と彼から振られる。
元々結婚、出産したいという願望を持っていたため32歳で婚活を開始。友人づてに紹介してもらい数人とデートするもご縁なし。
自分の力だけではダメかもしれないと大手婚活サイトに登録。アラフォーに近づくにつれマッチングしにくくなるという酷な現実を初めて知る。優しいアドバイザーさんにお尻を叩いてもらいつつ、お見合いするも、この人だ!という感覚がなく経過。
同じ病院の同僚の先生がマッチングアプリで出会い結婚したということで、アプリを開始。
割と条件の良い方とマッチするものの、沢山いる変な人を弾く作業に疲れ、ピンとくる方はいないまま経過。
同僚の先生から、医師が運営している女医向け婚活サイト(女性は医師だけ、男性は色々)を勧められ登録。
女医であるということは婚活においてあまりモテない要素である事を感じていたが、ここはあらかじめ女医を希望する人が登録されているので、その点が良かった。
色んな方とお見合い、サイト主催のパーティーに参加するも、段々婚活疲れして帯状疱疹を発症。これはアカンと思い一旦半年間休憩。
活動を再開、もう条件は細かく言うまいと、関西在住、年齢10歳下から10歳上まで、年収200万以上という条件だけにして半ばヤケクソで「いいね」を押しまくっていたところたまたまマッチングしたのが10歳年下の理学療法士だった。
コロナ禍でzoomお見合いから始まり、デートするが、年齢的にどう考えても本気ではなさそうなので私としては諦めていた。
これは最終手段に出るしかない、と思い入会金30万円の結婚相談所に入会の相談をしにいったところで理学療法士から交際を申し込まれる。
その後親の反対を受けながらも粘り強い彼のおかげで認められて37歳で結婚。
アラフォー婚活への思い
5年間、自分磨きも頑張ってきて、なかなかいいと思える人に出会えず、諦めていましたが
最後に夫に出会えたのは、
- スペックにこだわらず出会いを求め続ける
- 長い婚活の中で結果「こういう人が良い」という感覚が磨かれた
- 清潔感
- 気合い
を大事にしたからだと思っています。
5年かかった事で、アラフォーになればなるほどマッチング率があれよあれよと落ちていき、厳しい戦いになる事がよく分かりました。
しかし自分の希望を捨てずに努力して、良き夫に出会いました。
同じ悩みを抱えている人は沢山いらっしゃるはずで、その方々への助けになればとブログを開設しました。私が婚活で得た全てを書き記していこうと思います。
私の体験を元にしたこのブログが、同じように悩んでいる方達の力になれれば嬉しいです。
おまけ:夫のプロフィール
私より10歳年下の理学療法士。
趣味は音楽、ゲーム。ヘアスタイルにこだわりあり。カリアゲ部分のグラデーションの美しさをいつも気にしている。人見知り。
20代半ばから婚活を開始。経済力があって知的な伴侶を求めて女医向け婚活サイトに登録。
なんやかんやあって私と出会ってくれた。10歳年上までなら大丈夫と思っていたそうな。
現在はフルタイムで働く私に代わって在宅ワークしつつ育児中。